髪の毛の成分

髪の毛は3つの層からできています。

髪の表面(一番外側)のキューティクルを(毛表皮)、その内側コルテックス(毛皮質)、一番内側のメディラ(毛隋質)で構成しています。

 

キューティクル(毛表皮)

一番外側で、タンパク質でできています。毛髪全体の健康にとって非常に重要で、髪の内部を保護する役割があります。キューティクルが剥がれると毛髪内部のたんぱく質や水分が失われ、髪のツヤもなくなってしまいます。

 

コルテックス(毛皮質)

髪の約90%を占め、細い繊維状のタンパク質でできています。メラニン色素が含まれており、髪の色はこのメラニンの量により決まります。コルテックスの状態によって毛髪の太さ、やわらかさ、強さが決まります。また、含まれる水分量によって髪はしなやかになります。

 

メデュラ(毛髄質)

一番内側で、やわらかなタンパク質と脂質でできています。多数の空胞があり、空気を含んでいます。産毛や細い毛にはメデュラが含まれていない場合もあり、髪の弾力や強さと関係しているだろうと考えられています。

 

髪の99%はタンパク質でできています。毎日の食事でしっかりとタンパク質を摂るように心がけましょう。